ドゥル天誕生物語
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| 「ドゥル天」の味を忘れられない人は多い。「うりずん」に初めてきた人は必ず注文し、おかわりしたくなるのが「ドゥル天」。他のメニューを圧倒的に引き離し、「うりずん」で人気ナンバーワンメニュー。実は「うりずん」の厨房から生まれたものだ。え!それってどういうこと…。1972年、沖縄中探しても、まだ「ドゥル天」というものはなかった。昔から琉球料理に「ドゥルワカシー」がある。由緒正しき琉球料理のひとつ。もちろん27年前の「うりずん」のメニューにも「ドゥルワカシー(材料は田芋の茎で、田芋の繁殖のように喜びが生まれますようにと、願いを込めて作ります)」とある。しかし、作るのに手間がかかるわりにはほとんど売れない。もったいないと思いつつも、捨ててしまう日々が続く。17年前のある日、厨房で働いていた浦崎敏子さんが売れ残った「ドゥルワカシー」を何気なく丸めて油で揚げた。きっと「捨てるのももったいないさー、揚げて食べてみましょうねー」と。これが非常に美味。表面はカリッとして、中身はホックリ。たちまち厨房で働く人達の夜食として人気を博した。厨房でなにかごそごそ食べているのを、すかさず察知したのは店主土屋さん。「なに食べてんの」と。アツアツの「ドゥルワカシー揚げ」を食べた土屋さんは「まーさんどう!これ上等ね!」と。この一言で「ドゥル天」は晴れ舞台「うりずん」のメニューに登場するのです。その後「うりずん」の人気メニューになったのは皆さんご存じの通りです。 | ||||||||||||
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作り方 |
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1.田芋は皮をむき、ゆがいておく。 |
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